カラオケ考 「報告48日目」
カラオケは嫌いではない。
好きな方。
大勢で行くのもいいけれど、一人が好きだ。
自分の好きな曲が、カラオケで歌うとキーが高かったり、音がスカスカで気分がのらなかったり、テンポが速かったりして、結局演奏中止にして気まずくなる経験は誰しも一度はあると思う。
私が好きな歌はカラオケ向きではないらしく、そのいまいち感にもやっとする事が多々あったので、たまに、歌いたい曲はカラオケだとどうなるか一人カラオケで下調べして、大勢で歌うとき（本番）にかける。つまり、一人カラオケは一軍（大勢向け）選考会だ。
一人カラオケは容赦なく演奏中止にしてどんどん歌う。時間があればキーやテンポを変えて歌ってみる。機種も変える。（joysound、uga、dam。damが一番好き。）本人映像もあればいいけど、たいてい2000年代前半までで、それ以降は流行っているものに限られる。映像がいまいちなやつもはずす。映像なんて見てないよと言われるかもしれないけど。（私は見る方。この間、ポカスカジャンを見つけた）
カラオケ映像で一番面白いのは呑み屋のカラオケだ。古い時代のカラオケ映像（ほぼ演歌）が見られるし、高得点だと女性の服が透けていくという呑み屋らしいしかけの映像もある。（それを見て、おばちゃん二人が私ら女の裸より男の裸が見たいわよねぇ、ムキムキのイケメンがいいわぁガッハッハと言っていた事を今でも思い出す）
私のカラオケ定番ラインナップはこんな感じ。
年上世代も歌いやすいかなというところと自分の歌いやすい曲の兼ね合いがこの辺。
けっこうマニアックじゃん！！と言われそうだけど。
1.君だけに愛を（go!go!7188バージョン）もしくは「ジェットにんぢん」（go!go!7188）
2.肉のうた（the ピーズ）
3.プレゼント（ジッタリンジン）
4.夏祭り（ホワイトベリーバージョン）
5.夢（ブルーハーツ）
6.夢見る少女じゃいられない（相川七瀬）
7.夢で逢えたら（吉田美奈子バージョン）
8.幸福論（椎名林檎）もしくは「丸の内サディスティック」（椎名林檎）
9.遠く遠く（槇原敬之）
10.タイムマシンにお願い（サディスティックミカバンド）
11.深夜高速（フラワーカンパニーズ）
12.夢を諦めないで（ボーイズ・オン・ザ・ランバージョン）
13.日曜日よりの使者（ハイロウズ）
（補足）
3.プレゼントはどの機種でも本人映像が出てくる。（私調べ）
7.はセリフ部分がちょっと恥ずかしいけど、後半の高音が出ると気持ちいい。
8.は「丸の内～」の方が好きだけど、機種によって音に差があるので「幸福論」の事が多い。
一番歌って気持ちいいのは「罪と罰」だが、長いので一軍（大勢向け）にはならない。
11,12は人を見て歌うか考えるかな。
必死に歌うから引かれるか、笑ってくれるかどっちか。仲良くなる踏み絵。
そういう意味では、遠藤賢司の「夢よ叫べ」とか佐野元春の「コンプリケイション・シェイクダウン」とか完コピしてた先輩が
いた職場にいたのは良かった。私もその分自由にできた。カラオケがめちゃくちゃ楽しかった（だいたい付き合いのカラオケは気を遣うもんだと
思うけど）
以上、誰が得をするんだという話でした。
初体験48 ソーラーチャージャーを買う
ソーラーチャージャーは持ち運びできる折りたたみ式の太陽光パネル。非常時に携帯が充電できたらいいなと蓄電用のモバイルバッテリーと一緒に購入。車のダッシュボードに置いてる。バッテリーは弱らないように日陰に置いている。自宅の時は外に出す。（ダッシュボード内だと蓄電率が低いようだ）普段から携帯電話充電に使っている。今は大雨で使えないけどね。
いずれはアンペア数落として家庭の電気全て賄えるような太陽光パネルを本格的に導入したい。
