つぶやき集「報告93日目」
子猫の飼い主募集ポスターを作る。
休息は私の中の子どもを愛する時間。感受性を取り戻すために重要。仕事中は疲れるから無理。
タイカレーを食べに行き、近くの恐竜博物館に行く。夏休みだからか家族連れでいっぱい。
自分が発達障害じゃないって言いきれる人って信用できないな。みんなどこかしら思い当たる節はあるよ。ただ、受け止める環境、社会がなくて目立ってネガティブな面が目立って障害になるだけでは?
駅前に突如現れた生活感。
行動が状況を作る。大概の事は面倒だ。けれど面倒さを乗り越えた先にしか真の喜びはないんだろうとわかってはいる。(頭では)
己のために金を投げ棄てるように使うのが消費。背徳感とセットで、脳内麻薬全開になる。美しいとされるもの(高級ブランド)が傍にある事で自分の価値が高まったような気になる。
消費の限界、もう気付いてる。旅行、グルメ、その限界。急激に上がる分、下がる気分。
音楽は武装する鎧。癒やしというより奮い立たせるためのもの。休みの日はあまり音楽を聴かない。
阿蘇内牧(うちのまき)の駄菓子屋。
出勤途中で見かける親子。ランドセル背負う子どもとお母さんが互いの姿が見えなくなるまで手を降って見送る姿は微笑ましい。
誰もいない商店街、平日15時、ラジオ体操が幻聴のように響く。路地裏に入ったら、パラレルワールドへ、って「うる星やつら2~ビューティフル・ドリーマー」を思い出す。
精神状態が悪いと物がたくさんあるのに欲しい物が一つもなくて途方に暮れて泣きたくなる。文字がうまく認識出来ず読書出来なくなったら心の限界。
知人のゲストハウスの壁塗り。漆喰は難しい。珪藻土(けいそうど)の方が垂れにくく、伸びがあり、塗りやすい。体には漆喰が断然良いらしいが。
おしゃれな配色のアパート。
照れのない人の表現には共感できない。
喫茶店のナポリタン。
普通の人に普通さでは勝てないから、自分にしかできない事で勝負するしかない。
初体験93 梅漬けを作る
今年は梅漬けを作った。干してないので梅漬け。紫蘇を入れなくても、干さなくても食べられるね。見た目は綺麗じゃないけど。
材料は梅1キロ、塩100グラム、ホワイトリカー100cc。
1.梅を二時間くらい水につける
2.ざるにあげて乾燥
3.大きめのジップロックに材料をすべて入れ、上下に振る。
4.毎日三回くらいひっくり返したり横にねかしたりして塩をとかす。
本当はこの後、土用干ししたら肉離れのいい梅になるのだが干す平たいザルを用意するのが面倒でそのまま漬けた。
袋を毎日ひっくり返したりはしたけど基本放置。
それでもなんとかできたのがうれしい。
人を蔑む笑いはいらない。心を支える笑いがほしい。現実逃避ではなく、困難をさらりとかわしたり
踏ん張って耐えられる力を与えるユーモア。温かい笑い。
紫髪の少しSIONに似たおじさんをよく見かける。車内はキティちゃんグッズ。服装は上下黒と金模様のヤンキースタイル。
若作りしてても買っているものはビールとつまみでおっさんの趣向。
このおじさんをよく見かけるドラッグストアにいる化粧の崩れない女性店員。生活感なくて女を感じさせる人。勝手にクールな人だと思っていたら今日は話しかけてくれた。
私が見えているんだって嬉しかった。
お洒落な喫茶店にいた年の差カップルの片方のおじさんに話しかけられる。
「あんた映画好きなの?映画ならアレ、いいよ!ゆきゆきて神軍!」
奥崎謙三に会いに行き、宇宙人の話で盛り上がったというぶっとんだ話が淡々と語られ、BGMのボサノバが歪んで聞こえる。
おおづ0円ショップでお世話になってる大楠さんにはいつも帰るときお礼を言う。
「また来月もよろしくお願いします」
出店者さんに手作りのブレスレットを頂いた。
マイペースだねって言われるのが嫌。要は人より動く速度が遅い、とんちんかんな行動の人って言いたいんでしょ。
唯我独尊みたいな。私は私で普通の速度についていこうと必死で社会に合わせてるのに。
立体駐車場の玄関に置かれた社長からの今日の一言。手書きなのがすごい。しかも日付入りだから毎日書いているのか?
こういう心遣いは日本の良いところかなと思う。
「好きな食べ物は炊き立ての白いご飯です!」とかわいいコに言われたら
私はそのコと親友にはなれない気がする。だって反論のしようがないくらい完璧な答えなんだもん。
日本人ならたいていの人は炊き立ての白いご飯は好きだよ。隙のない人とは距離を感じる。
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おおづ0円ショップ沖縄好きな方の出店内容。みんな持ってくるモノの趣向が見事にバラバラなのが良い。
昔から自分の中には怪物がいた。何をしでかすかわからない鬼。相手が死ぬまで叩き殺す暴力性がある。
こんな事を好きになった人には言いたい。重いですよね・・・。
蝉が朝から全力で鳴かなくなった時秋の気配を感じる。
仕事で入浴介助をしていて、良かったのは自分の体を肯定出来た事。みんな普通のふりしてるけど裸になったら何かしら苦労の影がある。
札幌のゲストハウス。
おばさんの口から生まれたようなところに見習う点はある。引きづらないためには大切。心を守るため。
でもしゃべってばかりで何もしない人はやっぱり嫌い。傍観者でいつまで井戸端会議してんだ、いい加減当事者になれとイラつく。
0円ショップに差し入れでやってきたかき氷。かき氷は外で食べるのがいい。
相対的には幸せ。正確にはそう思わないとやりきれないのが正直な気持ち。局所で見てしまうと世界の終わりのようだけど。