痛みは小さな傷でも頭の中が不幸でいっぱいになるもんだ「報告96日目」
生活の手応えがない。力が奪われていく。
「これでいいのか?自己満足じゃないのか?
「間違ってないよ」って背中を押して欲しい。「頑張ってるね」
子どもか。
その分他者から非難されたら傷つくのに。
結局自分で自分をもてなすしかないのだ。
レタリングのインパクト。
翌日。ギリギリまで布団にへばりつき、昼から0円ショップ開催。天気は晴れ、風が心地よい外出日和。参加者から卵と冬瓜を頂く。誰かが勝手に楽器演奏が始まる。誰かが勝手に踊ってる。勝手に仲良くなってる。うん、この感じ、良い。
なるだけ制限をせずに開かれた場所にしたい。金がなくてもいられる場所、人と繋がれる場所、日常のしがらみから解放される場所、そんな場所を私自身が一番必要としている。そんな人は私だけじゃないはず。
少しメンバーが固定化している感があるのでもう少し宣伝が必要かもしれない。風通しは良くしたい。常連さんも大事だけど、初めて参加する人も来やすい雰囲気は作りたい。内輪ノリの集まりにはしたくない。
環境を変えて気分を変えようと休みの日は不動産屋巡りをしている。
会社員とか女とか子どもとか所属とか立場とか超えた、私が私を生きていると感じるワクワク感が毎日欲しい。
惰性の毎日は欲しくない。そこまでして生き延ばしたくない。長生きして良いことあるのかな。今のところ思いつかない。
このカレーはハズレだった。
脳内世界から現実に戻ろう。
ふられた傷口はまだ乾いていない。家に帰ってAさんの事を思い出して苦しくなる事は減って、ようやく忘れることができたかと思っていたら突然ぶわっと笑顔を思い出して胸を針で突かれたような痛みにうずくまる。
たぶん相手は何も考えていない。考えていないから無邪気に笑えるのだ。それが悲しいけど憎めない。悪気はないから。
初体験96 ゲストハウスについて学ぶ
ゲストハウスを運営する知人に頼まれて運営のお手伝いをする事になったのだが、宿泊希望者とのネット上でのやりとりをするにはアプリのダウンロードが必要だったりこまめな返信が必要だったり(英語でのやりとりも多々ある。自動翻訳機能もあるがたどたどしい)でビビって実際のやりとりはまだできずにいる。今の若者は、LINEやfacebookメッセンジャーとかスピード感が求められるコミュニケーションに慣れているんだろうが、私はこの即レス文化になかなかなじめない。言葉がすぐに出てこない。ただ、勉強にはなる。顔が見えない分こまめな返信で信頼感を得るしかないんだよな。ネット社会っつーのは。ある程度は合わせないといけない。格安スマホを使っているせいで、LINEのID検索ができなかったりでやりとりに手間取る。ただでさえ忙しい知人Aさんの手伝いどころか手間取らせてしまって申し訳ない。
今日のBGM Official髭男dism - ノーダウト
たまには最近の曲を。
聴いた時、UNCHAINを思い出した。耳障りの良いダンサブルな音楽。