ぐずにっき

生きづらさを減らすための脳内作戦会議&実践

ソフトに殺されてたまるか「報告118日目」

ハードならいいというわけではないが。

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ゆらゆら帝国の「ソフトに死んでいる」という曲がある。朝の電車内の表情は皆ソフトに死んでいるように見える。

ソフトな空気感は不穏な空気となり、政治ニュースが決定打を打つ。この国の偉い人達は、私達を財産ではなく荷物として見ていて、間接的に死ねと言っている様に感じる。

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(人形が昔から怖い。人形遊びをした事がない)

私のよく言う独り言は「死にたくなっちゃうなー」
である。よく言う。そんなの自分に呪いをかけるようなものじゃないか、と頭ではわかってるけど、なかなか直らない。でも本当に死にたい時には口に出さず穴に落ちるようにすっと死ぬ気がする。本当に死にたい訳ではない。一回死んでまた生まれ変わりたい無意識の仕業だ。生まれ変わって見返してやる、みたいな悔しさの現れだ。悔しいうちは生に未練がある。もっと楽しみながら、ワクワクしながら生命を燃やしたいんだよな。

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(大葉が好きだ。味噌と大葉をのせて食べる豆腐にハマっている。薬味があると料理っぽく見える。薬味MAGIC!)

老人が「長生きなんてするもんじゃない。あちこち痛いし、早く迎えに来てほしい」とぼやく。 
おそらく私は長生きできないと思う。
経済的にも精神的にも。年をとればとるほど生が他者の都合の良い様に扱われる。薬で目の光が消えた老人を見る度に思う。

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(蝉の輪唱が遠ざかり、秋の気配)

色んな事がある。後ろめたさと引き換えに得た金で食べたマクドナルドの味は形容し難い。ビニール傘に空いた穴をビニールテープで塞ぐようなその場しのぎ感がある。

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(最近のご飯は、小豆、黒豆、白米、玄米を混ぜた物。毎日一回混ぜて保温すると発酵して甘みが増した気がする)

よく、甘い声のイケメン男性ボーカルのバラードで、「真夜中の電話、泣きじゃくる君、どうしたの?何があったの?頑張り屋で繊細な君を知っているよ。僕が側にいるよ。君が辛い時は駆けつけるよ」みたいな歌詞があるけど、そんな事してくれる男に出会った事がない。あったとしても共依存関係の様な気がする。

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福岡銘菓チロリアンは昭和かわいい(勝手にネーミングしました)。缶ケースが特にかわいい。

「昨日の夜どうしようもなく悲しくていのちの電話に電話したんだけどさ繋がんなくてさあ。こんなに繋がらないくらい死にたい奴が多いこの世の中にムカついてきて復讐する為に生きてやるって思ったよ〜」

「わかるー。心の中のテロリストがいて、全部ぶち壊してやりたいって思うよね」

と笑って話せる世の中がいいな。笑って、ね。あるある〜って感じで。弱さが滞って毒にならないうちに定期的に出していく場が必要だ。

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(この写真は井出って感じだけど)

今考えてるのは、白川でチェアリング(キャンプ用の椅子を持ち寄り、のんびり食べたり飲んだり駄弁る会)したい。渦中にいれば激しく見える川の流れも引いて見れば日々穏やかな川だ。雨が続き、水位が増えても(心の中が感情で溢れそうになっても)排水の工夫があれば溢れない。その工夫や手段が必要なのだ。溢れる前に。

と、書いたところでいよいよここから本題なんですが。

初体験118 アメーバブログを始める

しばらくこのはてなブログ休止して、新しいブログ始めます。
今私は本格的に自営業者になるための挑戦をしていまして、そういった内容に特化した文章になります。よりドキュメント色強めです。もしよければそちらもお付き合いください。

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それでは皆さん、また。