なりたい未来になる「報告85日目」
うん、なるだけ前向きにいこうとしているけどもやもやしている。
最近の事。
仕事で苛立つ事があって、心がざわざわしていた。この感情の中でブログを書くと悪意のある文章になって一生その悪意が成仏されずに一生ネットの世界に浮遊して誰かを傷つける、ような気がして書かずにいた。
ただでさえ、私は無意識に人を傷つける事を言ってしまうところがあると人に指摘される。無意識なので、後で気づいてぞっとして、自分が怖くなる。嫌になる。
だったら喋らない方が自分にとっても周囲にとってもいい、
と「黙る」という処世術(?)をよく使ってしまう。
傷つけない言い方を学んで小出しに主張するのが一番いいとは頭でわかっていても、つい黙って我慢してしまう。すると自分の悪意、ネガティブな感情の毒で具合が悪くなる。余裕がなくなり、周囲に厳しくなる。
嫉妬だ。結局自分を褒めてほしいんじゃん。自分で自分に突っ込む。悪意は日記(アナログ)に書き込む。脳内で天使のようにほほえむ自分Aに悪態をついて愚痴りまくる自分Bが各駅停車の寂れた駅前の居酒屋にいる構図。
コムタンクッパとホットウーロンで語り合うのだ。
人はどうして片方だけ落としてしまうんだろう。この靴をなくした人はどうやって帰ったんだろう。もう片方はどこにいってしまったんだろう。
最近の目からウロコな言葉たち。
以下ひっかかった部分の引用。(細かな言い回しは変えてます)
期待されようとも、否定されようとも、他人の言っていることは自分とは関係がない。
その実感がもてるようになると人に振り回されなくなり自信もついてくるでしょう。
「期待するかどうか」は他人の勝手である。
人のことよりも自分の心や身体の感じ方の方に意識を集中させること。
他人の評価に自己肯定感を左右されやすい自分には耳の痛い言葉でもある。
「そうは言っても気になるよね・・・」と言いたくなってしまう。
期待に応えることに重きを置くとどうしても見栄や虚勢を張ってしまいがちです。どう考えてもうまくいかないようなときでも、最後まで自分でやろうとしたり、怒鳴られることを恐れて相談しない人もいます。
けれども本当に能力が高い人は逆です。判断能力が高いので、足りないところ、助けてもらいたいことなどを人と具体的にやりとりしてそのつど解決していけるので、成功率も高くなるのです。
グサグサささる。
自分の事を言われている。相談下手。頼り下手。
責任を過剰に捉えすぎていませんか?独りだけでやっているわけではありません。自分の役目に集中しましょう。期待に応えるために潰れていたら意味がありません。
期待に応えなきゃではなく、目的の達成のために必要なことは何かを考えることが大事なのです。
自分なりに職場の環境を良くしたいと努力している。
「こんなんしたら面白くなるんじゃないっすかね~」と軽めに提案している。
(実際は緊張してどもって話しているんだけど)
だいたい
「ふーん」(俺はめんどくさいからやらないけど)という反応なのだが
ここで折れたら負けだと
基本業務に支障をきたさないように、同僚の反感を買わないように、様子を見つつ意地になって仕事として認められるまでこそこそやっている。
自己満足だろうが、何もやらないのはもっと嫌だし!。欲しい未来は自分で取りにいくものなんだよ!と脳内は力んでいる。
でも、cakesの文章を読んで力みすぎて自分で自分にプレッシャーをかけすぎたところもあったのかなと反省した。反応は薄くても否定はされてないわけだし、自分がもう少し頼る隙はあったのではないかと気づいた。
またいつもの被害妄想かもよ!と気づくと恥ずかしい。
お店で見つけた川崎麻世五枚目のシングル。「天使の顔につばをはけ」ってすごいタイトルだな。作詞・作曲は阿木・宇崎コンビ!次のシングルは「自由の女神をぶちこわせ」なんだって。
初体験85 ヘアカラー専門店で髪を染める
クリアファイル家計簿でこつこつ貯めたお金が三万円になった。一日1000円生活を三ケ月続けてだから一か月平均1万。直毛かつ髪の量が多い黒髪の私は、古風な顔も相まって髪をのばすと平安・奈良時代の人になる。(一番似ている有名人は鳥毛立女屏風)
しかしそこそこカラー代もお高いのでヘアカラー専門店で髪を染める。
今回行ったヘアカラー専門店はヘアカラーのみを行う店で、ブロー(セット)は自分でする分安い。通常私の感覚だとヘアカラーの相場は5000円くらいだが、ここでは2700円だ。今回は暗めの赤髪にした。髪を明るく染めたのは三年ぶり。その日は晴れていたので自分の髪が明るく見えて職場で何か言われるかしらとちょっと心配だったが、まったく気づかれなかった。これまた自意識過剰でしたかって感じです。
久々に美容室に行くと疲れますね。昔は六時間かけてカラー&パーマをしていたんですけどね。当時の目標はアニー(かわいい感じ)だったのだが、実際は80年代のヤンキー(おっかない感じ)になってしまった。
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今日のBGM 永井真理子 「ミラクルガール」
春になるとこの曲がラジオからよく流れる気がするのは私だけでしょうか。
私の中ではこの曲イコール「YAWARA!」。アニメ、漫画ともによく見てましたね。私の中でバブル世代の頃のイメージはプレイボーイの風祭と柔のライバルでワンレン美人の本阿弥さやかですね。
小学生の私は、大きくなったらリンドバーグの渡瀬マキさんとか永井さんみたいなひたむきで元気いっぱいのかわいい女の子になって胸キュンな青春をおくれると思っていた。現実はそううまくいかなかったが、今でも惹きつけられる。
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どちらかというと、同じオープニング曲なら今井美樹の「雨にキッスに花束を」の方が好きではあるんだけど。
前回、仮に結婚式をするとしたらtheピーズの「やっとハッピー」を歌ってくれたらたぶん泣くと書きましたが、自分が相手に歌うならこの曲ですね。うん、まぁそこんとこはベタなくらい女なんですよ。たぶん笑ったり泣いたりして音程へろへろになりながら歌うんだと思う。
好きなのはこっちのバージョン。